おはようございます!
古木です。
今日は
専門店にする事で何がいいのか?
という話です。
昨日、
古木塾勉強会で、メンバーのお店にいってきました!
もともと和スイーツのお店から
かき氷専門店へ。
音声で聴きたい人はこちら!
読みは続きを。
誰もが思うであろう、
え?かき氷だけでやっていけるの?
冬はいけるの?
など
心配になりますよね。
そこも、
実際にかき氷専門店をリサーチをされたそうです。
どうやって1年を運営するべきなのか?
●実際のとこ、かき氷だけでやっていけるのか?
→実際、他のお店をリサーチする。
かき氷だけで月商500万売ってるお店もある。 すげ〜!!
かき氷だけで月商500万売ってるお店もある。 すげ〜!!
●オンシーズン、オフシーズンはどうするべきなのか?
→オフシーズンは以前の主力選手商品が食べれるお店にしてもいい。
→シーズンオフだからこそ、飲食店に売上あがる、
かき氷のノウハウを教えるコンサルや講座など始めてもいい。
なども見据えて
専門店化にチャレンジです。
専門店以前の
和スイーツとしてやってる時も
かき氷はされてたそうですが、
このかき氷が一番ヒットしてたそうです。
なので
お客様から一番、喜ばれてたもの一点で勝負するという形、
見せ方を選んだというわけです。
(かき氷以外の主力選手商品もイートイン、テイクアウトで少し残しています。)
専門店としてのメリットは?
かき氷専門店として
見せ方を変える事で、
●さらに深掘りができる。
●ライバル店が少なくなり、宝塚でも唯一無二の存在として発信できる。
●兵庫県でも10件ないぐらい。目立てばすぐに存在を知らしめれる。
●認知スピードをあげれる。
●日本のかき氷ユーザーに出会えにいける。
●他のメニューを削りまくり。以前に比べて仕込みがほぼなくなる。
●スタッフへの負担もめちゃ減る
●自分への時間の負担もへる
●冷蔵庫ないもスッキリ
●時間ができる
●さらに知識やかき氷活動に時間を使える。
●この深まった知識とこれからの経験で教えれる教材にもなりうる。
専門店、絞る事で
いろんなメリットがみぃ出せます。
あなたも@@専門店と
打ち出し方を変えるだけで
来客数やお客様の属性にいい影響がでる可能性があります。
あなたのお店の一番売れてる商品は何ですか?
その@@で、
@@専門店と歌えるなら
やってみる価値もあると思います。
絞るってことは
余計なもの、無駄をなくすってこと。
選択と集中で、
よりディープなお客様と出会って行ける。
こういう効果も実はあります。
僕思うんですが
みんなそれぞれ@@屋さんであり、
@@のスペシャリストで
@@専門店の知識と経験はすでにもってると思います。
ただそれを専門店とだしてないだけで
でも、脳はすでに専門店な脳になっているはず。
どう見せていくお店にするか?
という話ですね。
例えば
総合な居酒屋さんなのか?
もし、焼き鳥が一番売れてる居酒屋さんだったとしたら、
焼き鳥専門店な居酒屋さんとして、見せ方を振り切ってみる。
そのぶん、
出てない、不要なメニューをカットしまくって、
焼き鳥のメニューの質、幅を増やす。
「専門店」を効果的に使ってみる。
って感じです。
これだけでも
お客さんとしては感じ方がかわります。
やきとり専門店か〜、
じゃ〜焼きとり、きっとおいしんやろうな〜
っていう感覚。
専門店ってそういう効果あります。
是非、これからの店の方向性で迷ってる人はご活用下さい。
追伸
必ず事前にその専門店をしっかりリサーチする事。
小さくテストしていく姿勢で。だめなら戻せばいいだけなので。
何か気づきになれば幸いです。^^/
行動あるのみですね!
行動あるのみですね!