古木です。
このコロナの予定通りに第2波がやってきて、
次の予測通り、現在第3波がやってきてますね。
何だと思います?
第3波とは、
「経営者の慣れ」です。
何の慣れかというと
コロナによる、経営者の意識です。
客足低下、売上低下、利益低下への慣れです。
「まぁ〜もうコロナだからこんなもんだよぉ〜!」
という経営状態がヤバイ方向へ
向かっているのに対しての慣れです。
これこそが私たち飲食店経営者にとっての
見えないコロナの第3波なのです。
まるで、船に穴があいて、
水がどんどん入って来てるのに、
まぁ、こんなもんよね〜
って言えてしまう最大の恐怖。
じゃぁ、この慣れが一番、恐ろしい。
なぜか?
答えは
対策という行動さえも、おろそかになっていくから。
これこそが一番やっかいな
コロナ第3波の正体、
「慣れ」
です。
with コロナはお客様目線。
経営目線は
絶対に打倒コロナでいないと、
気がつけば飲み込まれる。
これが見えない本当の第三波。
しっかり対策を、
行動し続けよう。
これこそが
最終第4波への対策になる。
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慣れる→ダレる→崩れる。
〜〜〜〜〜〜〜
慣れの向こう側には
こういう未来があります。
第4波がもう少しで来ますが、
その時ではもう遅いのです。
僕たち小さな飲食店では耐えきれないのです。資金が。
なのでしっかり行動し続ける事が大事なのです。
次の冬が最大の山場を迎えます。
経営者としても
予防線をしっかり張っておこう。
この冬を耐えしのげるように
古木塾でも第4波の対策をどんどん教えていくので
興味ある人は是非申し込んでみて下さい。