おはようございます。古木です。
小さな個人店になくて、
大手チェーン店にあるもの。
それは看板。
何の看板かというと、
店前に置いてる
店頭看板の事だ。
そして具体的にいうと、
看板のサイズだ。
店頭の立地や状況も関係するが、
昨日の帰り道、
お客さんが入ってない個人飲食店は
店頭にてA4サイズやA3サイズぐらいまで。
逆にお客さんが入ってる
個人飲食店は
A1,A0サイズ以上の店頭看板を
展開してる店が多かった。
考えてみれば当たり前だが、
何屋さんなのか?
何を売ってるお店なのか?
小さいよりも
大きい看板の方が
わかりやすい。
自転車や車など、
乗り物にのって、
みてくれる人には
1秒でわからないといけない。
1秒でつたわらないといけない。
小さいとわかりにく。
ほぼわからない。
でも店主は見た事がない。
自分のお店の店頭看板をおいて、
自分で車や、自転車で、
横切った人の感覚を知らない。
というより
その視点はない。
だから
人が入りにくい状況からの脱却ができない。
でも店内のポップは大きめにできる。
そこには
自分の目線が常にあるから。
意識できる。
自分の目線が普段ない角度は
相当意識しないともてない。
お店の
看板、店頭看板が一番
お店とお客さんの第一接触点。
通行人にとって、
店頭の1秒間の判断こそが
入店の始まり。
___________
追伸
韓国なんかはとても
個人飲食店でも看板意識レベルが非常に高い。
美味しさを伝えよとする意識がとても強い。
コロナ終われば
ソウルに是非いってみてほしい。