こんにちは!
古木です。
昨日、オンラインサロンメンバーの山根さんが
大手百貨店にて催事出店してるので
行ってきました。
たくさん学びがあったのでシェアしたいと思います。
ぷりん専門店が日本中から集まっていました。
10軒ぐらいあったと思います。
まんぼうでしたが、
わんさかお客さんで、溢れかえってました。笑
その中でも
早々売り切れのお店と
なかなか、
売り切れないお店がありました。
一体、何が違うのか?
有名、無名もあると思いますが、
即、売り切れてるお店は
明らかに違うものがありました。
何かというと
ショーケースの中の
見せ方が違いがありました。
そして、
お客様が
どのように、
ショーケースの中身を見ていくのか?
目の動きまで、ず〜っと観察していました。
その中でわかった事があります。
結論からいいますね。
売り切れてる店は
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ぷりんの種類、
一点で攻めてる事でした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
売り切れてない店は
たーくさんの種類のぷりんを販売しようと
いろんな味あるよ〜!
ってショーケース内を見せてる。
このように、
ショーケースの
見せ方が違っていました。
これは実店舗でも同じ事が言えます。
あれも、これもあるよ〜!
いろいろ、たべてね〜!
ってお店は伝わりにくい。
●新規客は、この店は
何がおいしいお店なんだ!?
という疑惑視点で
店頭をみてるという事。
実店舗と、催事でも、
やはり原理原則は同じ。
しかも同業プリン店が
10軒立ち並んでる。
目の前を通るのは
約2秒。
キャッチできなければ
素通り。
興味を取れたら、
足を止めて、
商品の情報をとろうと読んでくれる。
最初の興味をいかにとれるか?
それは
名物商品を
一点で、ガツンと出す!
文字も大きく、写真もしずる感もだす。
あれ?
これって、
タペストリーと同じ原理やん。
ってなりました。
なので、
山根さんのお店は
しっかり足止め率が高かったです。
古木式タペストリーと、商品製作秘話の漫画で足止め&読んでもらい、
購買につながっていました。
今回の催事での
多店舗のショーケースがずら〜っと並んでる
状態だったので、
多店舗との
比較がめちゃめちゃできたので、
とっても勉強になりました。
改めて、
あなたのお店の
店頭は、
何がおいしいお店か?
2秒で理解できる
店頭構造になっていますか?
改めて確認をしてほしいです。
他にもたくさんあるので、
またシェアしていきますね!
ではまた!
追伸
次はブランディングについて語る予定です。
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