おはようございます！
古木です。
今日は売上コントロールできる人と
できない人の話をします。
なので
売上コントロールしたい人向きです。
コントロールできない人は
こう言います。
月間の結果について
「思ってたより悪かった。」
「思ってたより良かった。」
と必ず述べます。
あなたはいかがでしょうか？
決定的に違う現象があります。
数字に対して。
目標数値に対して
結果を漠然と待つ人
結果を追いかける人
に分かれます。
待つ人はただただ何もせず待っています。
タイミングよく来店しか人としか出会えません。
追いかける人は
どういう行動をとって
どれくらいの人数と出会うんだ！
という仮計算しています。
計数集計も
どんぶり勘定と
きっちり勘定にも
分かれます。
どんぶり勘定経営者は
残高のお財布しかみえていません。
きっちり勘定の人は
目標に対して
今、自分がどこに立っているのか知っています。
逆にいうと、
目標まであとどれくらいの売上が必要か知っています。
いわゆるゴールまでの距離が見えています。
なので、
日々どれくらいの人数×単価が必要が知っています。
いわゆる
どれくらいの速度で走れば良いか知っています。
なので
じゃぁ、対策を打とう！
とさらなる軌道修正も日々、かけれます。
感想も決まってこうです。
どんぶりさんは
思ってたより意外と悪かった。
思ってたより意外と良かった。
と言います。
きっちりさんは
思ってた通りの失敗した。
思ってた通りに着地した。
言います。
この違いは何でしょうか？
それは
売上がる理由がわかっているという事です。
いわゆる
売上をコントロールできるかできないか？
を意味します。
何をしたら、こんな結果がでる。
だからこれだけの量をこなしたら、
これだけの結果がでる。
それでは行動しよう。
これだけの行動をしよう。
そしたらこういう結果がでる予測が立つ。
そういう事を今月は何種類やろうか？
販促、新規集客、単価アップ、リピート対策、商品開発か？
スタッフ教育か？
やれる事は１ヶ月で終われないくらいに、
たーくさん、やれる事は山積みです。
ただそれを知って、やるのかやらないのか？です。
か、
もしくはチャンスの山積みの存在を知らないか？
です。
いかかでしょうか？
あなたはお店で、
ただひたすらお客様をただ待ちますか？
「あぁ〜今日も暇だったなぁ〜」
と、ひたすら言いたいですか？
それとも
行動の嵐になりますか？
「あぁ〜。もっと行動が足りてないな！」
ひたすら言いたいですか？
どっちがいいですか？
あなたのお店にとって最高はどちらでしょうか？
経営者の判断をして下さい。
ではまた！
